モーニング娘。のシングル大全集をカラオケで歌ってみた



どうも 部屋の中では端っこが一番落ち着くジャスミンです。


先日ちょこっと書いた通り、今回の記事はカラオケについてつづっていきたいと思います。

先週に母とオールナイトカラオケへ行ったときのことです。場所は新宿を始め系列がたくさんある某カラオケ店"PASE○A"(爆  時間は8時間です。


カラオケはその1週間前にも友人と行っているので "何か面白いことないかなぁ"と考えたところ 


モーニング娘。のシングルを全部歌っちゃえ! という結論に行き着きました(笑


それで今回はカラオケと共に娘。の歴史も振り返っていきたいと思います。

以外にキーが高く 他のハロプロの曲よりは難しいといわれる娘。ですがこの企画、既に3回ほど挑戦をしているので軽い気持ちで挑んだらバチが当たってしまったことは また先の話(苦笑




○第一部

モーニングコーヒー
サマーナイトタウン
抱いてHOLD ME!
Memory 青春の光
真夏の光線
ふるさと


インディーズの"愛の種"は置いといて 初期の娘。の曲を順々に歌ってきます。

実は高音部分が多いこれらの曲。当時の娘。はアイドルではなく ボーカルオーディションから生まれたメンバーだからでしょうか。


明らかに今の娘。より余計なクセがなく 技術がいるのが分かります。特に当時いた最年少メンバー福田明日香さんと今はママドルですっかりお馴染みの 石黒彩さんの歌は本当にアーティストの雰囲気を漂わせる。


しかし この頃はまったくモーニング娘。というのが売れていなかった時代でしたが全部の曲にPVが入っているという所もまた面白いです。"何故売れていない時代のPVが入っているの?"。それはこの後に 発売した娘。史上、最高のヒット曲の存在があったからなのです。





○第二部

LOVEマシーン
恋のダンスサイト
ハッピーサマーウェディング
I WISH
恋愛レボリューション21

続いての第二部は娘。といえば誰もが知っているヒット曲が数々並んでいます。 いうゆる"黄金時代"の頃の曲たちです。

伝説のスーパーエース後藤真貴の存在が流星のごとく現れてから娘。の曲はLOVEマシーンの盛り上げソングを始め バライティ性に溢れ親しみやすさがあります。


もちろん、これがカラオケとなると台詞や証券会社の杉本さんも1人で言わなければならないわけですから 普通に気まずい^^;

筆者家のカラオケの決まりは 『台詞はいわない、ラップは歌わない』なので どんな盛り上げソングでも静かな歌になります(友達の前では言う



○第三部

ザ☆ピ〜ス
Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜
そうだ!We're ALIVE
Do it! Now
ここにいるぜぇ!
モーニング娘。ひょっこりひょうたん島
AS FOR ONE DAY
シャボン玉
Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
愛あらば IT'S ALL RIGHT

ここへ来て曲調や歌い方に特徴が出てきて、今の娘。の土台というものがだんだん作られていきます。少し この時点で"あれっ?"と思う人が出てきてもまだまだ人気の衰えない娘。

カラオケのPVも全部入っていたりします。・・いや ひょっこりひょうたん島だけは別だったかな(マテ

ひょっこりひょうたん島 といえば、同時期にミニモニ。と子供向けのユニットが作られていたことにより 娘。は一気にファンの年齢が若返りもした。小学校低学年〜おじいちゃんおばぁちゃんまで。

当時小学校低学年だった筆者も もちろんファンでしたのでこの頃の曲が一番ノリノリで歌いやすい曲でした(爆


今のベリちゃんや℃たちの元となるハロプロキッズを結成したのも この子供から支持される人気絶頂期時代でした。





○第四部

浪漫 〜MY DEAR BOY〜
女子かしまし物語
涙が止まらない放課後
THE マンパワー!!!
大阪 恋の歌



"マンパワー♪"と夜中に歌っていることをよく考えてみたら恥ずかしくなる筆者(笑

ここからはPVがいっさい無くなり、おそらく一般の人からもあまり認識されなくなった時代。


それでも 当時開催されていた"熱っちぃ地球を冷ますんだっ"や"スポフェス"が行われていました。もちろん 娘。の看板番組、ハロモ二も合った人気は冷めたけどまだ活動の幅があったあの頃でした。



○第五部

色っぽい じれったい
直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜
SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
Ambitious!野心的でいいじゃん
歩いてる
笑顔YESヌード
悲しみトワイライト

さぁ筆者たちの知っている娘。の幕開けです!!(遅い

ここまで来るとさすがに 喉も痛くなってくるのさ、愛ちゃん(汗

"色っぽい じれったい" の高音部分で、ちょいとクラッシュしまった筆者。頑張るよ、愛ちゃん(帰れ


娘。自体は一般からの認知はほとんど無くなるもSEXY BOYやAmbitious!、悲しみトワイライトのPVは何故か入っていました。何故か一位を獲得した"歩いてる"のPVが入っていないという七不思議(苦笑




この頃の娘。といえば吉澤リーダー率いる体育会系軍団。みんな仲良しだけども きちんと上下関係が保たれていたグループだったと思います。何せ、まとめ役が ふじもんとよっすぃだからなぁ(爆  

新メンバーにはミラクルな自由人小春 と 大阪のおばちゃんみっつぃをが加入しました(失礼


"悲しみトワイライト" を最後によっすぃの卒業後、いよいよ 娘。から黄金期のメンバーが不在となりました。



○第六部

女に 幸あれ
みかん
リゾナントブルー
ペッパー警部
泣いちゃうかも
しょうがない夢追い人
なんちゃって恋愛

※"気まぐれプリンセス"は発売がまだのためカラオケに入っていなかったので除きます。


黄金期、最後のメンバーよっすぃが抜けた後 中国から留学生としてジュンジュンとリンリンが加入しLA進出も果たしてしまうという

結構頑張ってる今の娘。しまいには"歩いてる"以来のオリコンディリーランキング一位を獲得してしまいます。


それでもカラオケのPVには入っておらず 高音が出なくなってしまったボロボロの筆者に救いの本人映像が。

そう"なんちゃって恋愛"です(笑


実は筆者が娘。に興味を持ち始めてのはこの頃からなので 他の曲よりバリバリ歌えてしまうなんちゃって恋愛(爆

キャワ!なさゆを十分に堪能しながら 最高のフィニッシュを終えました。






こうして 22:30から歌い始めたモーニング娘。シングル大全集カラオケはおしまいみー となってしまい、ハッと時計に目やると夜中の3時過ぎ(苦笑


まだ2時間あるぞ!ということで 喉が少しジンジンする状態で、℃の"甘い罠"を機械から送信する筆者なのでした(笑