2009年のハロプロと涙





どうも オレンジジュースにハマっていますジャスミンです。






さて 今年最後の一日となりました。全然実感がないのですが 今年も色々あった年とBye Bye Bye!する時間が刻々と近づいてきました。





今年も沢山色々なことがありましたね。 特にハロプロを応援する者たちにとっては大きな心境の変化が数々あったと思います。

そこで筆者なりに今年のハロプロの一年を漢字一言で表してみます。このどこかで似たような流れはもちろんBuono!コンサートのMCからパクったもの・・・・ではないです(マテ





今年の漢字はズバリ『涙』 。涙と聞いて人々が連想することといえば悲しいこと。それは ℃-uteの栞菜の脱退だったりえりかちゃんの卒業だったり 小春のモーニング娘。の卒業だったり。確かにそれは悲しく寂しいものではあるけど 涙には嬉しい涙や感動という意味もあります。


一言 脱退や卒業と聞いてもそれで本人の幸せが左右されるわけでは無く、むしろいい方向ー転換するということもあります。本人たちの新たに歩き出した道を祝福すね感動の涙を流した というこでいいよね?(爆





また 個人的に思い出深い出来事といえば劇団ゲキハロBerryz工房たちが出演した『サンクユーベリーベリー』。


熊井ちょーの"丸富なめんなよ♪"の普段とのGAP(ギャップ)を思わせるセリフから始まり りーの心に突き刺さる"ホットヨガ!"まで(笑  面白さを凝縮した内容から 涙が止まらない最後の"サンクユーベリーベリーの曲"まで 完成度が高い作品となりました(笑


あのО型グループのテキトー軍団のベリちゃん達が ここまで人の心を動かせるような演技をするのかなと思うとまたまた目から噴水が(涙だろ







またベリちゃんといえばハワイツアーでは桃子が描いた絵の中に 卒業した元メンバーの舞波の顔が描かれ久しぶりにに8人のBerryz工房を思い出すという出来事もありました。


今まで話題にあまり意図的に出さないようにしていた話ですが 昔から応援しているファンにとっては記憶にフタをしていた出来事がだんだん開いていったことが多かった年でもあったのではないでしょうか。



もう一つ、この話題と似たような話では ℃-uteのファンクラブイベントで話題に出すことも無いであろうと思われた脱退メンバー、村上愛有原栞菜の名前があげられ ファンの多くが"今までの思いが救われ感動した"ということが起こりました。



何故今更 過去を振り返ることが必要だったのかはわかりませんが、ハワイツアーにしてもファンクラブイベントにしても自分たちの見えない所で何か特別なものがあったのでしょう。









このように特別なことが いっぱい起こった2009年。自分たちファンはいったいどれくらいの涙を流したのでしょうか。


悲しい涙を流した人もいれば 嬉しい涙を流した人もいる。中には涙を流していない人もいるかもしれない。





『涙』自体は悪いものではない。人間は涙を流さないと感情コントロールできなくなってしまったり必要不可欠なものです。でもやっぱり泣いている顔わり笑っている顔が良いですよね。



いい意味でも悪い意味でも どこかハロプロにとって特別だった2009年がもうすぐ終わりを迎えます。来年は『涙』ではなく よりメンバーにとってもファンにとっても『笑顔』が溢れる年になればいいな と願います。