飽きられないコンサートを〜モベキマス!とシャッフルデートを振り返って〜



どうも 最近セブンイレブンに通いまくっているジャスミンです。


現在セブンイレブンでは仮面ライダーのフェアが行われているのですが ペットボトルに付いているフィギア。仮面ライダーWを探しているのに 見当たらない!!


仕方がないので今日は仮面ライダークウガのアルティメットフォームを買ってきました。





さて 連日に渡ってレポートをしてきましたが、"シャッフルデート"個人的にはとても楽しめたコンサートでした。"モベキマス!"のように盛り上げる曲に左右されず、時にはクールに時にはしっとり、時にはペンペン兄弟とバリエーション豊かに楽しめる内容新ミニモニ。


バリエーションが豊かといってもライトなファンの方には知られていない曲も多いみたいで、平たく言えば モベキマス!→ライトファン向け シャッフルデート→古参向け(昔からのファン) といった感じでした。


懐かしい曲が中心だったので ライトファンの方はノレるのかなぁと心配していましたが曲が後半になれにつれ、自然とリズムを刻んでいる人も多かったので、おっさん♂の才能を改めて見直した!と感じたファンもいたのではないでしょうか?(笑


中でも懐かしめの曲で一番の盛り上がりを見せたのが『好きすぎて バカみたい』。この曲ではライトファンと古参の一体感が強く、皆いっせいに拳を突き上げて合いの手を入れる様は昔のハロプロコンサートを思い出させる光景でもありました。


まさに、これでこそハロコンじゃないか!!!!(爆









そしてシャッフルデートの一番の利点といえば このように懐かしい曲が聴けることと、メンバー同士の新しい絡みが見れることです。



特に注目して欲しいのは ステージではなく、その脇にある"ひな壇"と言われる応援席。モベキマス!の場合はグループ同士で固まって座っていたのですが シャッフルはその固まりがバラバラに席指定をされています。





真野ちゃんと桃子が曲中にまるでステージに立っているかのようにフリコピしたり、その横で岡井ちゃんに冷めた目線で見られたり。。。

りーが一人でキョロキョロしてたり、れいなが他のメンバーにちょっかい出したり(爆



一歩引いた目線から見たらコンサートに集中していない状況に見えると思いますが これもメンバーたちのファンサービスだと思って暖かく見てやって下さい(笑


ただモベキマス!でのみやびーとりーのお喋りのし過ぎはいただけんなぁ^^;








今回は二つのコンサートに分けたという新しい取り組みをしてくれましたが 年始の楽しみとしては凄くいい企画だと思いました。ただ財布の中身がちょいちょい減るので あくまでも正月ハロコンだけの楽しみに取っておいて欲しいとです(苦笑



コンサートにファンの足を運ばせるというのは 活動を接続していくために必要不可欠なことです。でも今のハロプロは個のグループとしての推しが多いため単独コンと比べて足を運ぶファンの人数が毎年減っているようなのです。




それを解消するためにも今回のシャッフルデートのような見ていて飽きられない異なったコンサートの演出をするというのは重要だと思います。



そして2010年という新しい年なのですからハロプロ自体何らかの変化をものにして ファンの心を掴んでいく。今年はイベントのみにかからず"チャレンジ"という姿勢を大切にして欲しいですね。