春の嵐と真野恵里菜が歌う曲のイメージ

歌手にはその人のイメージとなる曲がある。Berryz工房だったら　おちゃらけ系。Buono!だったらガールズロック。
　嵐だったら爽やか系、遊助ならレゲェ系、BIG BANGならダンスミュージック、Perfumeなら近未来系　などなど。

そして今回新たに新曲をリリースする真野恵里菜に関しては皆さんはどんなイメージを持っているのでしょうか。真野ちゃんといえば　80年代系で、弾き語りで、キティちゃんで、ラッキーオーラで（爆

いずれも他のグループのアイドルよりも　穏やかで元気で新鮮味溢れどこか懐かしい曲を歌うイメージがあります。

先日にON8にて新曲『春の嵐』がOAされました。

どうでしょう、中々おっさん♂（つんく♂）にしてはいい出来だとは思いませんか?

春なのに切なく、ピアノはイントロしか目立たず、ハロプロで言えばいかにもモーニング娘。が歌いそうな曲（笑

歌手である以上、様々なジャンルを歌うことは大切だと思いますし　時にはイメージに合わない曲を歌うことで　より成長できる部分があると思います。

心配なのはこの先もおっさん♂が手がけるとして　ずっとこのジャンルで統一しないかということ。娘。には大人っぽい曲が聞き飽きたよ!という位続いているし、流星ボーイの次は雄たけびボーイだし（爆
KANミュージックが聴きたいとまでは言わないが　パラピプ〜♪と楽しく元気な真野ちゃんの歌が聴きたい。

とりあえず今はキャワキャワな真野ちゃんを見て　筆者の心に吹き荒れている嵐を楽しもうと思います（帰れ