モーニング娘。の新人発掘オーディションについて考える
久住小春のモーニング娘。卒業から早くも1ヵ月少し経ちました。これまでずっと9人体制だった娘。からの卒業。 これは"今年、何か変化があるな!"と期待をして見守っていた筆者ですがついに 物事が動き出しました。
「モー娘。」と舞台で共演!新人オーディション開催
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100114093.html
“自分大好きキャラ”として人気の道重さゆみは、自身のオーディション体験を振り返りながら「自分をかわいいと強気に思うことが大事です」とアドバイス。
司会者から「思い込みが大事ですね」と突っ込まれると、道重は「かわいさは思い込みじゃないです!」とキャラを発揮して笑いを誘っていた。
プロはテレビが来ていないときでも気を抜かないなんて 立派立派(爆
この新人発掘オーディション。仮に新人が決まったとしてもその舞台が終わればその活動の場はどうなるのでしょうか。
もしかしたら これっきり?なんて考えもよぎりましたが どうやらその心配は無いようです。
何故なら事務所は舞台活動においては積極的な会社だからです。劇と聞いて最初に連想するのは おそらく皆さん、ゲキハロでしょう。他にもOGメンバーでいえば保田さん、小川さん、中澤さんや元美勇伝の三好さんなど表舞台には中々立てなくとも舞台で活動の場を維持するという方が多いのです。
去年の12月には℃-uteの矢島舞美と中島早貴が他の劇団と絡んで舞台を行ったりもしました。あっ、キャストには保田さんもいらっしゃいます(爆
ハロプロといえば歌!というイメージがありますが もしかしたら年間、事務所さんが主催する舞台は実はコンサートの数よりも多いのかも?ということがあったりなかったり(笑
舞台が多い=色々な舞台に出演できる。つまり新人オーディションに選ばれた子は活動の場で悩むことは無さそうですね。
しかし本当に新人オーディションはそれだけのために発掘するのでしょうか。
次回はこのオーディションをもう少し違った視点から深く捕らえてみます。