神アルバム We are Buono!を評価してみる
どうも 先日イチゴのバイキングに行ってきましたジャスミンです。
冬の果物として代表とされるイチゴ。永田町のホテルでランチバイキングをやっていると聞いて早速 母と行ってきました。
昼に行ったはいいけど昼食がデザートのみとなるの少し気持ちが悪くなります（笑 この画像に写っている他にもイチゴのジェラートやババロア、何故か芋ようかんやお団子などもありました。
さて いよいよ本日Buono!の3rdアルバム『We are Buono!』が発売されました。
先に感想を言いますと出来が予想以上に素晴らしすぎる。この歌を歌っているグループが本当にハロプロ出身なのかと考えると嬉しすぎて泣けてきます（涙 そんなこともあって昨日のフラゲ日からずーっと聴いているですが現時点でのリピート数がすでに二桁に到達中です（笑 そこで今回は大まかにですがアルバムを曲ごとに評価したいと思います。
One Way＝My Way
アルバム1曲にふさわしく 出発というテーマを電車に例えた爽快感溢れるナンバーです。 まだ 始まったはがり〜♪ という歌詞からB!はまだまだこれからという意志が見えてきますね。
ちなみに筆者の出発の列車は半蔵門線です（聞いてない
オーソドックスなロックチューンなのでよくB!にはc/wにありがちな曲ですがこういう曲こそ聴く人の心にまっすぐ届いてくるのでどんどん歌って欲しいですね。
また 盛り上がり系で外せないナンバーになると思うのでもうすぐ開催されるライブの1曲目に歌うと予想します。
Our Songs
Independent Girl〜独立女子あるために
タイトルからしておっさん♂（つんく）臭かったので心配して恐る恐る聴いてみると なんとSCANDALか!とツッコミたくなる程 鬼カッコいいナンバーでした（笑 雑誌のインタビューでもメンバー全員が1推しと答えた曲というのも納得です。
サブタイトルに"独立女子"と入っているだけに 曲調としてはギター ガンガン、ドラム バンバンの大人っぽいロック系。歌詞の内容はモーニング娘。の『女が目立ってなぜイケナイ』のもの凄くカッコよくした版と言えば分かりやすいでしょうか（どういう意味だ
今回のアルバムの中では一番ロックというナンバーです。
MY BOY
うらはら
今までのB!になかったような切ないミディアムチューン。かといってバラードというわけでも無く 曲に合わせてロックの要素もさりげなく入れているので心地よく聴けます。筆者が今回のアルバムでもっとも気に入っている曲でもあります^^
前回の2ndアルバムの『』のような切なく印象に残るナンバーなので この曲が好き!というファンの方も多いのではないでしょうか。
優柔不断の男子が多い世の中 こういう曲女子も共感すると思うので万人受けが伺えられます。
Take It Easy!
カタオモイ。
歌詞の主人公が切なすぎてついつい聴き入ってしまうロックナンバー。まったく川上センセーはどこまで泣ける詩を描くんだ（感激
シングルで出してもいいんじゃないか?と思うくらいアルバムというよりはA面よりの曲となってます。
曲の始めからいきなり 桃子のソロから始まるのが聴く側の印象を強く残しますね。
最近の桃子は先日のFCイベントなどB!以外でもロックな曲を歌うことが多いので疑問を抱いていましたが 意外に太い声とたまに見せるキュートな声とのギャップがロックに合うようで合ってしまうアンバラスさが魅力だと感じました。例えでいうと塩キャラメルのように一見合わないような組み合わせなのにヒットしてしまったみたいな感じ。
この曲の出だしが桃子というのも納得できます。
さぁ、ここまでアルバム半分の曲の評価を書かせてもらいました。予想していたよりも曲を聴いて感じることが多かったので 残りの評価はまた次回の記事に分けて書くことにします。続く♪
