オールCGでも素晴らしく〜雄叫びボーイ WA0! PV感想〜

どうも　タルトの固い所は最後のお楽しみで食べるジャスミンです。

先日　Dohhh UP!とYuoTubeにてBerryz工房の新曲『雄叫びボーイ　WAO!』のPVが公開されました。

目がチカチカするのは稲妻ではなく、メンバーの可愛さでしょう（爆

この曲はおっさん♂（つんく）の指示なのかコブシのが利いた歌い方になっています。注目すべきはこの歌い方。そのコブシに集中するあまりPVにも必死さが伝わってくるメンバーがいることを皆さんお分かりでしょうか。

川*＾∇＾)|| ＜ウチについてきな!

と言わんばかりの勢いでCome on!な熊井ちょー（爆

ここで熊井ちょーに飛び込まない女子がいるのでしょうか？いや男子でもおじさま達でもちょっとグレてみたよ的な熊井ちょーにイチコロです（笑

○キャプはどこのモデルだよ（爆

○みやびーのみ燃える木つき

○私的ベストショット（デレっ

○熊井ちょーは誰か殴ってみたく仕方がないようです（違うだろ

○走り方まで綺麗なキャプ。いや、決して桃子走りを見た後だからそう感じたなんて口が裂けても言えない（マテ

○りーの力で嵐を止めるというストーリーですが　これは実際のオリコン（嵐と同時発売）と関係しているのか深読みしてしまう筆者（苦笑

○晴れても燃え続ける木（爆

○"WAOWAO〜♪"の振り付けにパンチラを期待するのは諦めましょう（お前だろ

○桃子とキャプの反りを見習って欲しいと思う今日この頃（笑

と今回もCG満載のPVでしたが、これは確実に機会のクオリティーが上がっているなと関心してしまいました（そこか

最近のハロプロのPVは安っぽい手抜きと言われているようなクローズアップVer.とダンスショットVer.をつなぎ合わせたPVが少なくなり、ロケや野外で撮影した物が増えてきました。新曲のもう一つのシングル『友達は友達なんだ!』も同様ですね。

しかし変に野外でも躍らせるだけの作りであるならオールCGでも良いと思います。特にロケPVが続いていた時期ですから返ってそれが新鮮な印象を与えると思うし、またありえない世界観があってもそれも魅力の一つです。

ただそれがあまりにも続き過ぎると不満も上がるハズですので　今回のようにもう一つのPVの内容を安定させてバランスを取る必要があります。
どちらかは宇宙を飛び回っているバスでも星にぶち込んだりしてもいいですから思いっきり野外で楽しんでいる自然なメンバーの姿も見たいですよね。結局勝るのは"ありのままのメンバーの姿"が一番です。

今回のPVはどちらとも　少なくとも筆者にはドンガラガッシャンと心に来た内容でした（笑