ハロプロの茶髪はアリかナシか〜茶髪を否定するファンたち〜





どうも レモンは皮も食べるジャスミンです。


前回の続きです。昨日の記事は何故、茶髪やピアスなど容姿が変わるとファンの気持ちが薄れるのか?という話で終わりました。


世間ではバイトの面接や就活、面接などは黒髪ですることが常識です。真剣名な場所や慎む場所でもそれは当たり前。それは どうしてでしょうか。黒髪=真面目・誠実 という切っても離れない印象が当然のように強いからです。生まれながらにしての髪の色。それを茶色や金色やピンクに染めるということはチャラチャラしてる・遊んでいる・不真面目という印象が非常に強い。




アイドルの場合でも似たような法則があります。黒髪の子は純粋そうで清楚系。女の子らしくてサマーパーティー真野ちゃん
アイドル黄金期時代の80年代アイドルも黒髪ばかり。中山美穂さんも松本伊代さんも松田聖子さんも薬師丸ひろ子さんも伊藤 麻衣子さんなどなど多数です。
そう。黒髪のアイドルというのは"清純そう"というイメージがまず浮かびます。汚れなく無垢な心を持つ女の子。まさに男のロマンですよね!(笑





それとハロプロの場合、特にベリキューのメンバーたちの髪染めを嫌がるファンがいますが それは長年彼女たちを見てきたゆえの思いだからではないでしょうか。


あんな幼い小学生の頃から見守ってきたわけなのですから 年齢が若者であれオジサンであれ親目線になるのは当然なことです。実際に熊井ちょーと同い年の筆者も親目線だったりします(爆
親の目線で見てしまうということは、まさに娘や妹のような立場でメンバーたちを自然と見てしまうということですね。これがどんな事だというと 普通の親というのは段々子供が成長していくと、まるで遠くへ行ってしまうようで寂しいものです。




これと似たようにファンもメンバーに彼氏ができたんじゃないか?など不安が大きくなる人が多い。しかもそう思いやすい人ほど熱狂的な人。こういうファンの方は親身になって応援しているのがほとんどなので気持ちが薄れていく人が多い。
最近ではライトファンも増えたおかげがこいうい方をあまり見かけなくなりましたが 何にせよ気持ちが冷めないでとは言わないが同じファンとしては少し切なくなってしまいます^^;




今年卒業するメンバーの中にも確実に染めそうなメンバーが2人ほどいますが、本音のところこの2人のメンバーたちには早く染めて欲しくて堪らない自分がいたりします(苦笑
オーディション当時から茶髪だったのですから そろそろ久しぶりにあの懐かしい姿を見てみたい という考えの方は意外に多いのではないでしょうか?(爆


でも それこそが昔の姿のままでいて欲しいという願望だったりするのではないか。そう考えるとやはり人間って第一印象が強いんだと改めて実感します。


ただいえるのは、髪の色はどう変わっても あなたの応援する彼女は変わりません。本当に変わらないで欲しいのはファンの心だと思います。