東京女子流のデビュー記念イベントに行ったみた

どうもGWは GO!Wathingアイドル!だったジャスミンです。




楽しかったGWはあっという間に過ぎ去りいつもの日常がまた始まりました。皆さんはいったいどんなGWをお過ごしになりましたか。筆者は当ブログのレポート祭り状態を見てもお分かりになりますように今年のGWはアイドルアイドルな素晴らしい連休になりました(爆
おそらく筆者よりも負じと毎日会いに行ったよ!という人も読者さんの中には普通にいそうですね。お疲れさまです。
ただイベントに行くのはスキちゃんだけどレポートを書くのはあまり得意ではない自分、、、、ということで今回もある意味レポートのようなものになりますがお付き合い下さい(苦笑





さてさてGWの最終日、秋葉原石丸電気で行われた"東京女子流のデビュー記念イベント"に行ってきました。
もちろん"乗り換えた"ということではなく偵察も含めてのイベント参加ですよ?(ホントかよ
ハロプロ以外のアイドルといったらAKB48アイドリング!!!といった所が有名ですがそれらは実際に見ているだけで足をあまり運ばない、、、、いやハロプロ好きでもかなり運んでいる人はいるかもしれないけど(爆

これはハロプロのファンというよりもアイドルのファンとしては他の現場に行って比較してみることもアリかな という思いで今回の参加しました。




まず東京女子流ってなんぞや?という方たちのために公式HPを載せておきます。


http://avexnet.or.jp/tokyogirlsstyle/index.html


プロフィールを見てもらった方はお分かりでしょうがメンバーが全員年齢非公開なのです。これはもう一歩間違えれば筆者もロリコンレベル。まぁ今更ですが(開き直るな
外見や性格から分析してもやはり全員中学生くらいのようにも見えます。そんな彼女たちのイベントに集まったファンは約300人程度。これには予想以上のご来店だったらしく次々と用意していたCDが売り切れるという事態に。在庫がないので予約という形で購入し参加券を手に入れることができました。


会場はさすがに女性のファンは少なく筆者を含めて3〜4名程度。中にはハロプロのファンも結構いたのですぐ分かりました。皆さんも浮気症ですね(笑


★歌とダンス


『キラリ☆』


『おんなじキモチ』



メンバーが登場しデビュー曲の『キラリ☆』と2ndシングルの『おんなじキモチ』を披露。
さすがエイベックスなだけあってどんなに踊っても声が乱れないところはハロプロに匹敵するほどのレベル。間奏明けのダンスはハロプロを越えていたのかもしれません。

ただまだまだ経験が浅いだけあってスマイレージと比べるところにも達していないレベルです。それは歌っているときの表情であったり表現力であったりプロ意識であったり。そう考えると下済みが長いハロプロエッグスマイレージはやはりアイドルの中ではエリートクラスなのです。




★MC


軽く曲と曲の間にMCを取り入れていました喋るというよりも自己紹介のみ。宣伝のところなんてモロ台本で順番ずつ交代で紹介していく様はまさにお遊戯会レベルでした。

また振り付け指導のコーナーがありましたが後ろに大勢のファンがいるのに前にいるファンを立たせて踊らせようとする 場面など(苦笑
さすがに熊井ちょーでもこんなことは、、、しそうだな(マテ
これには現場慣れしているファンが多いためか必死にフォローしてあげていたところが印象的でした。



★握手会


20分程度の短いイベントがあり握手会に移ります。CDを1枚買えば握手会。2枚買えば握手会+撮影会。3枚買えば握手会+一緒にチェキ撮影 などがありましたが、さすがに金欠な筆者は1枚買って握手会のみの参加をしてきました。

全体的の早さはハロプロよりも遙かにスピード遅く大体1人7〜10秒ほどのスピード。剥がしは弱めでスタッフ2名がまったりと流していました。初めての握手会ということもありファンよりもメンバーたちの方が緊張していたので ここは年上らしく"ダンスよかったです"・"歌上手ですね"・"これから応援します"と声をかけてきました(爆

最初は不慣れな様子でしたが声をかけると皆さん嬉しそうに笑顔で返してきたので好印象でした。また出口のところに立っているスタッフも笑顔で会釈をして下さったのでより好印象。エイベックス中々やりますね(笑






そんな感じでいい雰囲気で終わったイベントでしたがハッキリものを言うとするならハロプロと比べるレベルでもないです歌やダンスはしょうがないとしてMCやルックスにいたるまで まだまだこれからかなといったところ。多少ひいきの目も入っていると思いますが垂直な感想です。

一つ見習いたいと思う点をあげるなら握手会とスタッフの対応です。人数の問題もあると思いますが今回の現場は何もかもが初々しく、なおかつ丁寧で気持ちのいい握手ができました。別にスピードなら高速でもいいが前々から疑問視それてきたスタッフの対応は改めて見直してもらいたいです。




今回のイベントをまとめると今後の成長はファンによって変わっていくといった感じです。元々アーティスト路線のエイベックスは女性アイドルを作るのはまだまだのレベルですが ハロプロやAKBから流れてきた現場慣れしているファンがどれ程支え見守っていけるかが今後の鍵になっていくと思います。今は比較の範囲にも入らないレベルだがもしかしたらその支えがバネとなり、いつか匹敵する存在になるかもしれない。そう皆さんご存知のあのグループのように。

そんなことを頭に入れつつハロプロとはまた異なるジャンルですが自分は興味深く見守っていこうと思います。