夏ハローに行こう!聴きたい♪踊りたい♪ハロプロ曲!



どうも先日からテストが始まりました。ジャスミンです。

初日の教科は古典と生物。方丈記とか係り結びなど色々出てきましたが暗記関係は得意なので何とか乗り越えました(キリッ

ただ明日が魔の数学があるので・・・さぁ、スキちゃんでも聴くか(逃げるな






さて毎年、夏秋恒例のハロプロコンサートですが皆さんは毎回足を運んでいますか。

年に二回、モーニング娘。から始まりBerryz工房℃-ute真野恵里菜スマイレージハロプロのアイドルたちがグループという境界線を壊し期間限定で同じステージに立つという夢のようなコンサート。Berryz工房スマイレージが同じステージに立っているのも見れるし憂佳と桃子がイチャイチャしているところを見れるかもしれない。また、憂佳とみやびーの太股を比べてみるのも良し!(帰れ
TDLと値段は変わらないけどもヲタモダチの夢の国といえばまさしくハロコンなのです!!!(ホントかよ







この一見外から見れば夢のようなコンサートに見えるのですが実際に足を運んでいるファンはどれ位いるんでしょうか。
そして毎年横アリで行われていたコンサートが中野サンプラザで行われるようになったのはいつからだっただろうか。エルダーの卒業を機にいつの間にかハロプロはアリーナでのコンサートで行うことが無くなってしまいました。しかしそのサンプラザでさえも空席が目立つ日もちらほら。つまりそれ程ファンの足が遠のいているということではないだろうか。





足を運ばない理由の中にチケット代が高い。セットが安っぽい。ワンパターンと様々な意見があると思いますが一番の理由としては自分が好きなグループを沢山見れないというところに行き着きます。
自分のお目当てのグループの出演が決定していてもハロコンでは他のグループの出番が均等に分けられているので、どうしても3、4曲あたりが限界になってしまう。一応常にお気に入りのメンバーが見られるようにステージ上にはひな壇用意されているが歌って踊ってこそのコンサートですからそれでは物足りなさを感じてしまう。
出番が少ないのにいつもの単独コンサートより倍の値段を払えるファンは限られてきている事を事務所さんにはもう少し分かってもらいたい。せっかくの年に数回の祭りなのにハロプロゆえの人数の多さが足を遠ざける理由の一つになってしまうのは悲しいことです。









一番の改善点はもう少しチケット代を安くするということが手っとり早い話なのですが さすがにそこは商売をする側としては譲れないようです(爆
変わりに素朴な対策として最近のハロコンでは新ミニモニ。タンポポ♯などの会場限定ユニットや主体のグループとユニットで分けた去年の"花鳥風月コンサート"など様々な工夫を行っています。

じゃあ今年はどんな対策を打つのだろうか?℃-uteの日のイベントのようにくじ引きで曲を決めるのだろか。それともハロプロメンバー全員でボイパしちゃったりするんだろうか。じゃあスマイレージ和田彩花道重さゆみをボイパにしたらどうだろうか。皆、リズム狂いそうで大変なことになりそうだ(笑 熊井ちょーを上からナデナデする会なんてどうだろうか。きっと熊井ちょーはあまりされた事が無いので感激するハズ・・・そんな勝手な妄想企画が次々と生まれてしまいます(マテ









公式からの情報で今年の夏ハローは『Hello!Project 聴きたい♪踊りたい♪ハロプロ曲!』とファンがリクエストするというものでした。しかも曲のリクエストだけではなくその曲を誰に歌ってもらいたいか というトコロも投票性。いわゆるファン参加型というわけですね。
はたしてこの方法で遠のくファンの足を少しでも止めることができるのか。。。。次回へ続く。