2ndからが本当の勝負。スマイレージの方向性の行方



どうも ステンレスの食器が大好きなジャスミンです。




デビューしたばかりのアイドルは事務所が全力で力をいれる。これは俳優でも歌手でもテレビで活躍する職業では共通のことです。何故なら多くの人に覚えてもらって売れさせたいから。

ハロプロも当然同じ考えであり、早いペースでCDをリリースしたり、他のハロプログループよりも多くメディアや雑誌に出たりします。ただちょっと違うのは宣伝にお金をかける所が間違っているということぐらいでしょう(笑
このハロプロではよくあるデビュー当時のCDのリリースペースに関してはBerryz工房は3作を3ヶ月連続でリリースしたし、真野ちゃんも『LOVE&PEACE=パラダイス』まで2ヶ月ペースでリリースしていました。




スマイレージもおそらく早いペースでCDをじゃんじゃんリリースして大量握手会をするんだろうなぁ。とボンヤリ考えていると、何とメジャーデビューの当日のその日に2ndリリースのお知らせが配信されました(爆いやいやいや、早すぎだから。もっと夢フィフ(夢見る15歳)を宣伝していくべきでしょ。など色々と秘めた思いはありますが そりよりも早いCDはどんどん出した方が音楽番組への出演のきっかけになると思うし宣伝効果もそれなりに繋がるのではないかという期待の方が先走りしちゃってます(笑
もしかして筆者、スマイレージに過大評価しすぎてしょうか?いえいえ、歌・ダンス・ルックス共にハロプロのグループでは上位をしめるグループだということは胸を張ってこのベリファンの自分が宣言します(マテ
ただ一つ気になるのは あの『夢見る15歳』から次リリースする曲をどんな風に流れを持っていくのか。





メジャーデビュー曲についての話は前に記事を書いていますが本当にこれから重要になって来るのは2ndです。

メジャーデビュー曲は℃-ute真野恵里菜ちゃんのようにそのアイドルに合った曲でデビューする形が一般的ですがBerryz工房スマイレージのようにグループの平均年齢よりちょっぴり背伸びした曲でデビューするグループもいます。
それは曲の内容より年下のメンバーたちが歌うことによってより作者のメッセージが強調されるからだと個人的に思っています。もっとも分りやすく例えれば、よくしっかり者の真野ちゃんから見た目仕事がバリバリできそうなマネージャーのマネティがよく説教をされてタジタジになっていると巷の噂でよく聞きますが きっとそれと似たような感じなんでしょう(違うだろ




しかしあんなに大人っぽい曲を歌っていたにも関わらず系統がコロっと変わったようにBerryz工房は℃や真野ちゃんと同じようにアイドルポップスの元気で明るく可愛らしい曲を2ndの『ファイティングポーズはダテじゃない!』で歌っていたのです。ああ、懐かしのチビ熊井ちょー。今ではかなりレアなぶりっ子ではない桃子(どっちもレアじゃん

つまり2ndからようやくアイドルらしい曲が歌えて上手く転げば℃のように新人賞だってとれる可能性もあると考えてもいいのではないでしょうか。それ以前にスマイレージには色々な意味で賞を取れそうなメンバーが勢ぞろいしているので余裕っしょ!!!(褒めてるのか



はたしてインディーズからハズレ曲が無かったスマイレージが2ndからまた原点に戻るのかはまだまだ何とも言えませんが せっかくのとにかく笑顔!という意味を込めたグループ名ですから何とか生きて欲しいな。