丁寧なスタッフと落ち着きのあるファン〜矢島舞美写真館 発売記念イベントレポート 後編〜
前回の『矢島舞美写真館 発売記念イベント』レポート後編です。
☆アンケート
○イベントが始まる前に開場に来たファンに質問をアンケートを書かせたものを箱に入れ、それを舞美姉貴がランダムに引いていって答えるという企画です。
スタッフの小細工はいっさい無しなので全て会場に来ているファンがどれくらい空気が読めるかにかかっています（爆
Q.朝起きたら熊井ちゃんになっていました。まず何をする?
A.从・ゥ・从＜えーっ?高い所のドアを開ける、、、、いや、分かんない（汗
届かない棚のものを取る、、、、分かんないよー（汗
身長計に乗る。会場＜あー・・・
从・ゥ・从＜すいません。ちょっと分かんないです（苦笑
Q.弾き語りはいつ頃 披露できそう?
A.从・ゥ・从＜えーっとですね（苦笑 ピアノは今弾いていてアウトロを今練習中なんてせすよるやっぱり弾きながら歌うって難しいので練習してます。
いつか披露できるようになるまで待ってて下さい。
Q.可愛いポーズをやって下さい!
A.从・ゥ・从＜えーっ（笑 分かりました行きますよー。（後ろからクルリと振り返り両手を上げてバンザイのポーズ）
、、、、、（恥 ←ハニカミながら照れる
会場＜ふーっ!!!（ご満悦ww
Q.女優、矢島舞美として今後やってみたい役は?
A.从・ゥ・从＜いつも強気の役とかアクションをする役が多いので普段の自分じゃない、、、一人で舞い上がる役?でもピラメキッドでは一人で舞い上がるに近い役だと思います（笑
あとは二重人格の役とかですかね。
Q.最近、壊してしまった物でヤバいというものはありますか?（マネージャーさんの携帯を除いて）
A.从・ゥ・从＜あの後、ちゃんとマネージャーさん。携帯買い換えましたよ（苦笑 何かこれは壊したとかじゃないんですけどピラメキッドで電卓を速押しするシーンがあるんですよ。それで "じゃあ30秒速押しのシーン撮るよ"って言われたときに、あれ結構押し続けなきゃいけないので辛いんですよ（汗
それで最後に"＝"を押すんですけど ポン!って最後に押したら力が強かったみたいで飛んでっちゃったんです（笑
その後もう1回辛い電卓の速押しを撮り直しました（苦笑
Q.何歳まで水着にチャレンジしたいですか?
A.从・ゥ・从＜んー、、、29歳。。。いや27歳くらいまでにしときます（笑
それまでにちゃんと水着が似合う女性になります（苦笑
○他にも質問コーナーは上の質問を含む10個程答えていました。台本などはまったく用意されていなくフリーだったのでさすが何年もラジオをやっていることアドリブ力・応答力は付くんだな と実感しました。ちなみに台詞を噛むことも無くなっていました（爆
○会場の皆さんは中々S気質の方が多いようで（笑） 舞美姉貴が恥ずかしがるような質問がありましたが、どの質問にも丁寧に。そしていつもの にこやかスマイルでしっかり答えていました^^
从・ゥ・从＜今日は私のために集まってくれてありがとうございます!
という締めでイベントの本編は終了。時計に目をやると少し早めの11:31。
当初は30分のトークを予定していましたが登場に時間が押したため20分程のイベントでした。
☆まとめ
今回の一番良かった点といえばファンがいつもより落ち着いておりスタッフの丁寧な応対のおかげでいつもでは有り得ないくらいの凄く過ごしやすいイベントでした。
舞美姉貴も話しやすかったようで時には微笑み時には照れ時には焦りながらも楽しんでいた様子でした（笑
イベント自体は歌のコーナがあるわけでもなくANNEXと比べれば人数制限があるというだけで内容的にはそこまで良いというわけではないのですが このアットホームな雰囲気で時間を共有できたという点だけでも貴重なイベントだったと思います。
肝心な握手会ですがちょっと長くなりましたので隠します。お暇な方はどーぞ（爆
☆待ち時間
○握手会は全部で8列ある中で前から1列ごとに案内していきます。スタッフの予測としてトータルで2時間を予定していたそうです、、、って結構長いな（笑
噂によると1人2分ほどの長さで話ができるため列の進みは超低速。十何分で一列がやっと終わるくらいのペースです。
○そうなってくるとさすがに後ろの列のファンたち暇になってしまうので気の利いたスタッフが"今回のサイン本に本当にサインしたという証拠となるVTR"という形で待ち時間中スクリーンに流してもらいました。スタッフ、グッジョブ!!!
○画面には早送りもしなければコマ飛ばしもせず左下にリアルの時間が表示され、永遠と写真集にサインを書き続ける舞美姉貴の姿。いくら大好きな舞美姉貴が映っているとはいえ何ともシビアな映像です（爆
しかも6秒ペースで一冊。15分で100冊にサインするという軽く俊足技を披露している舞美姉貴（苦笑
○でも筆圧が強すぎて何度も代えられるマジック（爆
両側にはサイン本を渡してくれるスタッフさんと受け取るスタッフさんがいるのですが一冊一冊丁寧に"ありがとうございます"と軽く会釈している律儀な姿に感動しました（涙
○結果、余分な分も含めて310冊を44分でサインした舞美姉貴。この早さには思わず会場全員が拍手していました。
☆握手会
さぁ、いよいよ筆者の番がやってきました。握手は入り口のロビーで行われ スタッフが横に１人。机を挟んで舞美の横と後ろに１人ずつ、後ろの出口に１人に囲まれているという完全防衛です（笑
○次の人が終わる直前で緊張で顔が怖ばる筆者。入り口にいるスタッフがそれに気づき微笑みながら"大丈夫ですよ、前へどうぞ"と誘導してくれました。
从・ゥ・从＜こんにちはー
と立ち上がった状態で挨拶する舞美姉貴。事前に名前が書いてある招待状を渡します。
この間、目の前で舞美姉貴が自分の名前を手書きで書いてくれるのですが緊張して何も話せない筆者（苦笑
○すると隣にいるスタッフさんが"○○○さん?"と間違った呼び方ですがその場の空気を盛り上げてくれます。
筆者＜いえ ○○○です。
スタッフ＜俺のクラスに前、○○○ちゃんっていう子がいたんだよねー、、、って関係ないか（笑
スタッフ・从・ゥ・从＜（笑い）
○いい雰囲気になったところで名前を書き上げてくれたようで立ち上がり舞美姉貴が写真集を渡してくれます。
从・ゥ・从＜ハイ。○○○さんですね
○本名を呼んでくれる舞美姉貴に激しく感動しながらも、素早く写真集をいったんスタッフに回収されそのまま握手に移ります。
筆者＜これからも℃-uteの活動たのばって下さい
○結成当時メンバーたちがよく言っていたという楽しんで頑張るという言葉を舞美姉貴に送りました。
从・ゥ・从＜、、ハイ!ありがとうございます!
筆者＜がんばいみー!
从・ゥ・从＜ありがとうございます（笑
スタッフ＜（笑い）
○この間スタッフに体を触れることも流されることもなくスゴくいい雰囲気での握手ができたと思います。帰りの入り口では写真集を入れる袋までスタッフが入れてくれて いい気持ちで終わったイベントとなりました。
