熊井友理奈ファンの日の出〜本気ボンバー PV感想〜




どうも、更新をサボっていたジャスミンです。


テストが終わってからというもの文章を書くことにどうも力が入らず夏の暑さにダラダラとやられていました。こういうことを世間では夏ダルみといいます←ちゃんとしろ




さて突然ですが良いPVの条件とは一体何だろうか。よく考えられる例としては作りに手が込んでいる・お金がかかっている・曲のストーリーと合っている・メンバーの可愛さが最大限に引き出されている・メンバー同士がイチャイチャしてる・ふとももの絶対領域アップetc...(マテ







上の条件が足りなくても最近ではお金をかけなくても良い映像に見えるようにロケ撮影が多いみたいですが ハロプロは外で撮影するというメリットを上手く生かし切れていない作品が多い気がします。むしろ曲と正反対のことをやりすぎて逆にマイナスな面を見せてしまう。これは非常にもったいないことです。

ただでさえおっさん♂(つんく)の曲は当たり外れが多い作品が多いのにPVまでカラオケで流れるようなお遊戯では話になりません。ただ外に出てトランポリンで飛ばせるだけではなく あえてのミニスカートで跳んでパンチラくらい見せるサービスくらいしないといくらファンでもとても見れたものではない。









そんな中、先日 Berryz工房の新曲『本気ボンバー』のPVが公開されました。今回はロケでもなければいつものドンガラガッシャン!のCGでもありません(爆  
普通にスタジオでの撮影です。まだ見てないよ!という方は動画を張っておくので見てみて下さい。








3トップであった菅谷梨沙子嗣永桃子が後列にまわり、いつも惜しい位置にいた熊井友理奈がセンターに出る。まさに中途半端なところで出し惜しみされていた世界の熊井ちょーファンがやっと報われた曲でありPVであり、熊井ちょーのための楽曲というのが最初の感想です。ここまでベリーズ内で大変革が起こったのは初めてはじゃないでしょうか。









さぁ、このままでは熊井ちょーの話を長々と書き続けることになりそうなので話を変えます(爆

皆さんはこのPVを見て気に入りましたか。筆者は地味に気に入りました(爆
それも"おっ、これいいじゃん"と一目で気に入るとかではなく、後からジワジワと来る良さ。つまりスルメ曲ならぬスルメPVです(苦笑 
とりあえずみやびーや黒い人(千奈美)の衣装がリンリンということは置いといて(ダサいってことか)特に気に入った点がカメラのアングルとダンスショットVer.やクローズアップVer.以外のシーンが入っていること。








実はこれだけを工夫しているだけでもかなり手間がかかっている様に見えます。
そのいい例としてあげらられるのが以前記事に書いた雄叫びボーイWAO!の熊井ちょーのクローズアップVer.PV。背景なんて明らかに手抜きだし顔だけ撮っているはずなのに色々なアングルで曲の迫力さを引き出しているから凄くいい出来に見えます。

つまり今回の『本気ボンバー』も同じ作用を用いているのでメンバーたちの周りをカメラがグルグル回っているだけなのに爽快感溢れる作りに見えてしまう。こういうことを筆者は良くも悪くも映像詐欺と呼んでます(マテ







ただ強いていえばこういう曲こそ青空と海の下でデッカく壮大に撮影して欲しかったですね。デッカい熊井あちょーが目立つ曲なんですから尚更です←
あの事務所さんのことだからあえてのスタジオにしたんだと予想していますが こういうところがハロプロは攻めが甘いんだよ と不満をボソリとつぶやいておきます(ツイッターでやれ




まっ結論は、結局は熊井ちょーがセンターだからいいPVなんでしょうね(結局か