AKB48とハロプロとの距離






どうも細菌になってやっとBUMP OF CHICKEN の良さがわかってきたジャスミンです。







最近巷で噂のアイドルブーム。街中や商店街の中でもAKB48の曲がガンガンと流れる時代。ハロプロは?いつか行ったカラオケ屋でスマイレージの"がんばらなくてもええねんで!!"が流れていたくらいしか外で聴いた覚えがありません。それでもたまたま街で耳に入ってきた日にゃあ それはそれは歓喜のガッツポーズですよ(笑


同じアイドルでもこの扱いの差。認めるのは悔しいけどもファンが思っているよりもAKBとハロプロとの間には大きな距離ができていたのは確かです。それを証明でもしてみようかと言わんばかりに昨夜放送されたランク王国はアイドルスペシャル。渋谷の女子に聞いた好きなアイドルランキングやアイドルの条件。アイドルラップソングTOP10など興味深いランキングでした。
結果は以下の通りです。







〜渋谷の女子が選ぶ好きなアイドルランキング〜

1位  板野友美
2位  前田敦子
3位  大島優子
4位  小倉優子
5位  篠田麻里子
6位  辻希美
7位  高橋みなみ
8位  ほしのあき
9位  中川翔子
10位 小嶋陽菜


〜アイドルラップソングTOP10〜


1位 BE HAPPY 恋のやじろべえ/タンポポ
2位 575/Perfume
3位 ファイブ オン ファイブ/カレッツァ
4位 ワック♪ワック♪B-hack/B-hack
5位 HEY MR. DJ(for super generation)/momonaki
6位 青春時代1.2.3!/プッチモニ
7位 行くぜっ!怪盗少女/ももいろクローバー
8位 SUPERGIRL/Folder5
9位 恋愛15シミュレーション/星井 七瀬
10位 どーした!安達/安達 裕実




好きなアイドルランキングの場合は予想通り。場所が渋谷なのでファッション誌に出ている板野さんと篠田さんが上位ということ。総選挙で上位のメンバーが入ってくること。時代が時代だけにAKBが占領していることは予測していましたがまさか辻さんランクインしていたなんて!てっきりもう悪人扱いされているとばかり思いましたがオーラというのは何年経っても人惹きつけるものなんですね(コラっ!


そして他にやることが見つからなかったことしか思えないアイドルラップソング。まぁそんなの知ってどうするんだ?というランキングを扱うのがこの番組の良さなんですが それなら某テレビ局のお願○ランキングでも取り扱って欲しいものだ(マテ
肝心のランキングですが順位をつけたりのはアイドル評論家であり映画評論家でもある宇多丸さん。ももクロプッチモニがランクインしているのは納得なのだが1位がまさかファンの間でもすっかり記憶から消えていた我が軍タンポポとは、、、分かっているじゃないか!!!(←やかまし






AKBにはラップソングがまだ無いのかこのランキングでは完全に圏外だったわけですがあくまで一般の人たちの声がダイレクトにわかるのは前者のAKBに占領されたランキングのハズです。現役メンバーも登場せずベキマスメンバーも出ず、かといえばOGメンバーも出ない。本当にそこまでハロプロの認知されていないのか番外編として10位以下のランキングも見せてもらいたい心境でした。もしかしたら11位に高橋愛ちゃんや田中れいなさんくらい入っていたかもしれない。くーっ、、、、何ともハロプロを愛する者としては無念な結果である。







では一体、一般の人たちはどんなアイドルを求めているのか。今回はご丁寧アイドルの条件というランキングまで制作してくれたようなのでこちらでも紹介しておきましょう。





1位  可愛い
2位  笑顔
3位  愛嬌
4位  スタイル
5位  清楚
6位  目の大きさ
7位  個性
8位  オーラ
9位  面白い
10位 小顔

ふむふむ中々鋭いところを突いてきますな、、、ってスマイレージのことじゃないか!!!(オイ

、、さて冗談はほどほどにして(爆)今回の結果を見て事務所さんはどう思ったのでしょうか。プロ集団の意地として逆転してやると思ったのでしょうか。時代だからしょうがないとまたコンサートや劇などの日程を組んでいるのでしょうか。どちらにしても危機感を持っているならハロプロはプロ意識の高いスタイルは変えずに別の方向へ前進して欲しい。








スタイルのいいメンバーなんてハロプロの方が五万といるのだから熊井友里理奈あたりをセブンティーンやnon-noに出せばいいじゃないか!夏焼雅なんてもろランズキやPOPteen向けではないか。真野恵里菜和田彩花だってもって出し惜しみせずバライティに出すべきだ。とにかく単品でもいいからどんどんねじ込んでいかなければそれこそハロプロ置いてきぼりになってしまうような気がしてならないのだ。
アイドルにとって。芸能人にとって一番辛いことは売れなくなることよりも忘れ去られていくことではないだろうか。