ハロプロのタンゴ系Music
最近 時間的にも"アンパンマン"が見れる機会が多い日々。カレーパンマン・・・・うん、結構なイケメンじゃないか!!(ちょw
テストも無事、終了したということで また通常ペース通りまったりと更新できそうです。
さて 近頃、娘。さんの"色っぽいじれったい"をよく聞いているのですが おっさん♂の好みなのか、タンゴ風のアレンジの曲がハロプロに多々あります。
今回はそのいくつかを取り上げたいと思います。
まずは先ほど話題が出た "色っぽいじれったい"。これは当時加入したての久住さんとカメさんからの色っぽいセリフから曲がスタートするのですが
曲長がビバ タンゴ!でございます。特に間奏などのカスタネットを使ったダンスは情熱的かつ さゆが可愛らしいのなんのって(笑
歌詞も雰囲気と合わせいるのか 女性らしさを強調するような内容なので、これはお得意の 高橋さん、ミキティがリードボーカルをしています。
筆者としてはこれが おっさん♂が作ったタンゴ系Music の原点かな と思っていましたが、実は原点はモーニング娘。ではなくメロン記念日だったのかなという曲があります。
それが 10thシングルの"MI DA RA 摩天楼"。 先ほどの"色っぽい じれったい"に比べればタンゴの要素を使っているはごくわずかですが、それでも似たような音が聞こえてきます。
それと付け加え 先ほど同様、歌詞の内容もやはり女性のらしさを強調しています。
まぁ 2曲の徹底的な違いといったら、メロンさんの方が確実に大人向けということでしょうか(マテ
では ベリキューにはそういう曲は無いのかと思ったら、、いえいえあります。
タンゴというよりはラテン系?ですが それが℃の"涙の色"が一番に頭に浮かびます。
ダンスも カスタネット⇒手 に変化したところなんかがちょっぴり先輩の娘。さんたちと重なります。
しかし これまでと違うのは"女性らしさ"ではなく"女性の強さ"表している曲だということ。
この発売された年もそれぞれ違う3曲の共通点。それは どれも"女性"の部分を強く歌詞だったり曲に出している様子です。
女性といっても "色っぽさ"、"強さ"、"弱さ"だつたり その形はさまざまです。
ですが こういう曲は何れにせよ大人っぽさを表現するにはもってこいの曲です。 各グループにこういう曲を用意するおっさん♂はメンバーたちのレベルupをはかっているのでしょうか。
我が軍、BKには まだタンゴ調の曲は与えられていなく"抱き抱き"、"恋の呪縛"、"ジリリ"だったり別のパターンになります。
タンゴ系の曲をシングル化することは可か否か。少なくとも筆者はそんなに嫌いではありません。