良い写真集のお手本⇒矢島舞美写真館





どうもテストが一週間前に迫って来ましたジャスミンです。


テストが近いということもあり今回の更新から今月末の28日まで更新をお休みさせて頂きます。

さすかせに2年生という進学に大事な時期なので悩み考え抜いた結果でございます。一週間弱、戻ってきた頃には閲覧者がいない、、、まさかそんなことは有り得ないですよね?(苦笑

どうか今遊びに来て下さる皆様が一週間後も遊びに来てくれますように(涙








さて話は変わりますがファンが推し以外の写真集を買う基準ってボーダーってどこなんでしょうか。

推しメンバーが在籍しているグループの子の写真集だったら買うという人もいるし男性目線だと胸が大きい露出多めという基準で買う人もいる。まぁベリキューはまっ平らの子が多いので何とも言えませんが(コラッ!








しかし写真集というものはCDのように気軽に買えるものではありません。特に学生やライトファンにとっては値段的にも決して安いものではないのだ。
だからいくら上の条件が満たされていても。気になるメンバーが写真集を出したとしても中々手が届きにくくやむ終えず泣く泣くスルーしてしまう場合が多い。そう、まさに筆者がその例である(苦笑



ならば思わずライトファンたちが"これなら高いお金払ってもいいかな"とお金を出してまで手にいれたいと思う写真集って何だろうか。その例えとしてあげられるのがまさに今回の矢島舞美写真館である。









舞美姉貴の写真にはハズレが無い と言われるほどなので過去にリリースしてきた写真集も十分それえておきたいところではあるが今回はさらに写真には定評があるUTBの写真集というではないか!しかもその中でも良い写真ばかりを集めたというこの気合いの入れ様。

ハロショやイベントなどで売っているそんじゃそこらのギャルメイク写真とは天と地の差です(爆










これだけでも写真集としてかなりクオリティが高いのに さらに注目すべき点はメモリアルブックとだけあって本人語り下ろしのロングインタビューが入っているということ。

記憶の思い出せる限り生まれたころから幼少時代、オーディションの合格前後、デビュー前後など 矢島舞美をあまり知らないという人までこのインタビューを読むだけでどんな人物か分かってしまう。もちろん舞美姉貴が大好きな人はますます愛情が増すことでしょう(笑
つまりそれだけ本人が明確に自身を語っているということです。








特に読んでもらいたいのがBerryz工房のスタンティングメンバーに落とされた℃−uteメンバーの苦悩のシーン。当時ダンスが苦手で覚えが悪かった舞美姉貴は名前を呼ばれた子たちがデビュー組と知って「あのときがここに繋がっているんだ
」と 酷く落ち込んだそうです。キラキラした舞台に立っている同期たちをただ見ているだけの状態がどれ程辛いか。いつデビューできるか分からないのに希望だけを頼りに頑張ることがどれ程不安か。


今でだからこそ 余りもの とネタにできる話ですが涙無しでは読めないシーンとなっております。











さぁ、どうでしょう?ここまで読むと欲しくなって来るでしょう?(爆
読み物として見せ物とこれだけ備わっている写真集は珍しいと思います。やはり質がよい物は例え推しじゃなくてもライトファンや学生だって欲しくなる。


矢島舞美写真館はハロプロファンなら買っておくべきである。良い写真集のいいお手本なのだ。