ハロプロの握手会廃止後の行方






どうもテスト、無事に終了しました。ジャスミンです。

長期休みを経て、再びブログを再開いたします。何だか、筆者が休みの間は変動の激しいハロプロならではの変化が沢山あったみたいですが当然全部振り返るのは読者の皆さんに悪いので今回は休みの間気になった点の個人的な思いを書いていきます(←逃げたなw

その気になった点というのが "今度のBerryz工房の新曲イベントには握手会が無いらしい"みたいな噂を巷という名の棒掲示板で目にしました(爆
このニュースには半分、歓迎な気持ちと半分の切ない気持ちが入り混じっているファンはおそらく筆者だけではないでしょう(涙







ちなみに断言しておきますが筆者は握手会大好きです(爆 
間近がメンバーが見れるし、生で見るメンバーは鬼可愛いし、自分の気持ちを短い時ですが自分たちファンの気持ちに耳を傾けてくけます。
菅谷梨沙子ちゃんと向かい合ってよっす!なんて夢のようなコラボレーションもできちゃいます。至近距離なのでやろうと思えば熊井ちょーと身長比べだってできます(オイ



それほど魅力が沢山詰まっている握手会が無くなるのは悲しいことですが 今の握手会の悲惨の現状に目を背けるという行為にも心が痛む。






実は当ブログでも以前『ハロプロの握手会について考え直す』という提案コラムを書いたことがあります。今のハロプロに対するスタッフの対応問題について切実な思いを書いたコラムです。

そろそろファンの気持ちも不満が頂点までに達していたでしょうしこちら側の思いとしては"やっと踏み切ったか"という感想が垂直なのですが(爆)そんな冷たいことは言わず あの事務所さんは褒められ伸び子なタイプなのでまずは"よく踏み切った!"と大歓迎してあげましょう(笑  

よく新しい試みにしてくれた!よく握手会中盤ではいつもひん死状態のりー(梨沙子)に救いの手を差し伸べてくれたものだ!(マテ











そして何よりも最近の事務所さんのもう1つの新しい試みといえば Ustreamからの個別メンバーの1人喋りやイベントからの生中継。これは地方外に住んでいるファンにとっては当然嬉しい企画でもあるし、生中継というツイッターよりも"なう"な彼女たちを知ることができる間近でシステムが何とも素晴らしい。しかもそれは今までのような身内ファンの巣だけで広まるのではなく 彼女たちの魅力を世界は配信することができる。まさに今日Ustreamを使った新しい営業こそが握手会に変わるいいアイディアだと思っています。





おそらくやはり手と手が直に触れ合う握手会と比べて売り上げはダウンするでしょう。イベントも中継されると分かったら今までよりも現場に足を運ぶファンが減るかもしれません。では改めて握手大好き、現場大好きなファンたちに問いたい。 "握手できることがハロプロの魅力なのだろうか"、"握手が出来れば曲はどうでもいいのだろうか"、"本当のファンならば やっぱり生に限りますよね?"



今のハロプロは同じ人が何枚も大量買いするという売り上げの仕方には限界がある。ネットやメディアなど様々な情報網を使って1人1人新しいファンを増やしていくことだ。しかし その網を増やしていく過程で今応援している我々ファンがハロプロへの熱を冷めてしまうことが一番あってはならないことなのだ。