レインボー主演の意味〜三億円少女 ネタバレなし〜





どうも三億円少女を観に行ってきましたジャスミンです。



Berryz工房ゲキハロ三億円少女』が始まってから早くも一週間が経ちました。もうご存知の方もいるかもしれませんが今回の主役はレインボー主演。つまり公演ごとに主役が代わる仕組みになっています。最初聞いたときは"どんだけファンのリピートに期待しているんだ"とツッ込んでいましたが(爆)裏を返せばそれだけ色の濃い違った三億円少女が楽しめるということではないでしょうか。


そもそもゲキハロというのはコンサートやイベントよりも細かく静かにゆっくりとメンバーの表情や動き、彼女たちの色んな演技、どんな表現をするのか自分たちファンは劇を楽しみながら確認することができる。何て贅沢なんだろう!そして何てお金がかかるんだ!(そこかしかも演じるのはあのお土産の食べ物を買ってこないと激怒するベリである。よっぽど個性のある主役を演じてくれることを期待しています(笑












ここまで読んでいるうちにだんだんと興味が沸いてきたそこのあなた。東京公演は残念ながら今日で終わり残るは大阪の2公演となってしまいましたが"これから観に行くよ!"・"観に行きたくなった"という方にお節介ながら筆者からアドバイスを。特に若いファンの人は是非覚えていて欲しい事です。それは先に三億円事件についての大まかな知識をもって欲しいこと。何故なら劇は実際に起こった昭和の三億円事件をモチーフにして話が進んでいきます。ひょっとしたらこれはギリギリネタバレかもしれないけれど今回はストーリーの展開や構成が凄く複雑で前回のサンクユーベリーベリーの時よりもごちゃごちゃしてます。


もちろん劇中でも゛三億円事件とは何か゛と解説してくれる場面はあるが事件との簡単な内容を知っておいた方が確実に楽です。一応、当ブログにも事件についてまとめてあるサイトをはっておくことにします(→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%84%84%E5%86%86%E4%BA%8B%E4%BB%B6)









さて、これからゲキハロの感想を書きたいと思いますが長々と書くと多分途中で飽きてしまう読者さんがほとんどだと思うので(爆)今回はストーリー、メンバーを中心にと分けて考察と感想を書きたいと思います。次回から連続でゲキハロの話になりますが皆さん、お付き合い頂いたなら幸いです。