ハロプロとつんく歌唱法〜レコーディングと本人指導〜
どうも 石焼き芋が入っている袋の匂いが好きなジャスミンです。
突然ですが毎回ハロプロのCDを聞いていると歌い方が独特なのが印象的です。これは今に始まったことではありませんが ハロプロにはおっさん♂(つんく)指導の元でレコーディングをしているので独自の歌い方があります。
この歌い方こそが巷で噂の『つんく歌唱法』です。
この独特な歌い方のスタイルとおっさん♂独特な曲のアレンジが加わって初めてハロプロMusicとなり、非ヲタの人でも「これ、ハロプロっぽくない?」と分かってしまうわけです(爆
最近この、つんく歌唱法の話題が多いので当サイトも乗ってみることにします(ネタが無いだけだろ
まず簡単に『つんく歌唱法』の説明から。そもそもどうしてハロプロに所属しているメンバー達がみんな同じような歌い方になるのでしょうか。
おっさん♂は新曲が出来ると 自分で歌った曲を仮テープに録音してメンバーに配り覚えさせてからレコーディングをしているそうです。
つまり 「これが見本やからその通りに覚えてこいや」といった感じです(ホントかよ
そうしてレコーディングではメンバーたちが仮テープ通りに歌い、本人がチェックしてどこか可笑しな点があれば修正していくという流れとなっています。この訂正という流れは過去に黄金時代にASAYANという番組でレコーディング風景が公開されたこともありました。
おっさん♂といえば歌い方の発音も独特なのも特徴です(笑 こうやって名曲が数々できていったんですね(爆
最近ではこういうのも過去に比べて減ってしまいたが ℃-uteのSHOCK!でメンバーたちが最後の方で「ちゃー」というのもおっさん♂のこだわりなんじゃないかと思っています(苦笑
次回はつんく歌唱法についての説明をもう少しと実際にどのメンバーがどこまで歌唱法に染まっているのかを書いていきたいと思います。